翔工房



手織り枠と紡ぎ独楽をつくった理由

福岡県は小郡市。田園風景のなかにある織物の工房です。現代の機械織りの技術はすごいものです。機械織りで手織りのように見せる事も充分可能な時代、手織りでやる意味とはなんでしょうか?織っていく糸と糸の間には、季節の感覚や、つくり手の想い、時間が込められているのだと思います。翔工房では織りや紡ぎの原点を見つめ直すために「手織り枠」と「紡ぎ独楽」を地場の職人と供に開発しました。それに合わせて、私が何十年か織りに携わった身として得て来た技術や考え方を、少しずつここに残していこうと思います。織りに興味がある方、織りに精通している方、多くの方が織りを楽しみ、集い、理解を深めていくことを願います。 主宰・田篭みつえ

昔ながらの手法、現代に。

紡ぎ独楽の良さは小さいので何処へでも携帯できることです。かつては衣類や敷物など日常の生活になくてはならない布は自ら糸を紡いで作っていました。糸紡ぎは日常の仕事として欠かせない作業で歩きながら皆で集まっておしゃべりしながらも紡いでいました。今では紡績機械で大量に作られる糸も一筋一筋人の手で手間をかけて作っていた時代があります。今ではこの単調な繰り返しの作業に心の安らぎを感じて紡ぐ愛好家が多くいます。昔ながらの手法、現代に。

スピンドルとは

ツムと呼ばれる棒とはずみ車と呼ばれる円盤からできています。まさにおもちゃの独楽と同じです。独楽を回転させて繊維に撚りをかけて糸を紡ぐ小さな道具です。紡績機械などない時代、国によって紡ぐ材料によって形は違いますが世界中で使われていました。


翔工房

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